松井市長からのご報告です!
〇12月定例市議会で、再選後の市長退職金1,760万円を、引き続き全額返上が決定。
30日、12月羽島市議会定例会が開会。初日に職員給与案件が、議決されました。市長退職金については、一期目と同様、全額返上とさせていただきました。二期目の返上額は1,760万円。一期目の1,656万円と合わせると、3,416万円となります。返上額については、本来支給される給料月額88万円から毎月差し引き、給料支給額を68万1,400円として1,760万円をゼロとします。
なお今回、本来支給される給料月額が一期目より増額(82万8千円から88万円をに)されたのは、特別職報酬審議会から県内類似都市の市長給与額との均衡を図る改正案のご答申を受け、議案として調製したものです。
私の退職金全額返上に伴う給料月額の減額により、特別職である副市長の給与額は15%減額して月額61万6,500円、教育長の給与額は5%減額して月額60万8,000円とする議案も議決されました。
引き続き、身を削りながら行財政改革に邁進してまいります。