マニフェスト推進状況
1期目のマニフェスト推進状況(2012年12月~2016年12月)
1 命と暮らしを守る羽島市へ
① 対話と協調で、ごみ処理問題の解決に全力を尽くします
- 市民説明会の開催、自治委員会の対応。
- 平成28年4月以降のごみ処理への対応
- 次期ごみ処理施設建設への対応
⇒羽島市として次期ごみ処理施設の候補地を
岐阜羽島衛生施設組合へ報告。同組合として新たな建設用地を決定(平方第二土地区画整理事業の保留地)※着実に推進・目標達成
② 自助・共助・公助のバランスある防災・防犯体制を整備します
- 岐阜地域初の防災士資格取得講座を開設(岐阜地域初)
⇒市民防災コーディネーター養成、防災研究会設立 - 女性消防団・任期付消防団の発足
⇒全国でも先進的取り組み、昼間消防力の強化 - 防災拠点施設(情報・防災庁舎)建設
- 小中学校施設、各公共施設の耐震化完了
- 消防施設の更新、設備の充実
- 災害時相互応援協定の締結促進
- 地区防災計画の推進
- 戸別受信機貸与、MCA無線端末増設 など
※推進・目標達成
③ 子どもからお年寄りまで、手厚い福祉・医療制度を確立します
- 保育料の見直し
⇒3歳未満児、多子世帯病児・病後児、ひとり親世帯 - 放課後児童教室の充実⇒小学6年生まで拡大
- 延長保育の促進
- 子ども子育て支援事業計画策定
- 特別養護老人ホーム(50床)整備に助成
- 障がい児保育対策推進、特別支援教育サポーター
- 西部幼稚園子ども生活支援サポーター
- 県立羽島特別支援学校の開校
- 学習支援ボランティア事業 など
※実施・目標達成
④ 地域医療を充実させ、羽島市民病院の経営改善を図ります
- 市民病院経営改善対策特別委員会
⇒H26年4月~ 経営改善に向けて審議 - 病院事業会計負担金、出資金
⇒経営基盤強化
※改善方策を検討し、推進中
⑤ 専門スタッフを充実し、病気予防をはじめとした健康づくりを推進します
- 子宮頚がんワクチン接種等の定期予防接種化、個別接種
- 高齢者肺炎球菌ワクチン接種の推進⇒65歳以上対象
- がん検診事業をワンコイン検診として自己負担500円
- 心の健康づくり⇒ストレス度チェック「こころの体温計」
- 歯達の検診⇒20歳に対する歯科検診
- 妊婦健康診査の充実、不妊症治療への助成等
- 健幸ポイント事業
⇒健幸づくり事業参加者へのポイント付与 - 健幸展開催
⇒全国レク大会にあわせた健幸フェスティバル
※実施・目標達成
2 市民第一主義で、誇りを持てる羽島市へ
① 理数科教育の強化に努め、時代に対応した人材を育てます
- 理数科教育の推進
⇒サイエンスセミナー開校 - 情報機器活用推進校(1校)指定
- 英会話教育の推進⇒小学校ALT派遣
- 北部学校給食センター、堀津小学校プールの改築・更新
- 竹鼻中学校武道場整備⇒不動産鑑定、物件補償調査等
- 小中学校空調機器整備⇒実施設計、リース契約(ガス式)
- イタセンパラ塾開催
- 生涯学習市民大会⇒全国レク大会100日前イベント
- イングリッシュ・サマーキャンプin羽島
※実施・目標達成
② 地域ぐるみでのいじめ根絶体制を作ります
- いじめ、不登校対策の推進
⇒いじめ防止条例の制定:県内2番目
⇒いじめ・不登校対策専門員の配置
⇒実践モデル校の指定による研究・成果
「勇気と自信育成プロジェクト」
※推進・目標達成
③ コミュニティセンターの地元移管に努め、生涯学習の活性化を進めます
- まちづくり基本条例の制定
⇒市民主体の協働によるまちづくり - 竹鼻コミュニティセンター(防災拠点)の整備
- 福寿地域交流センターの整備
- コミュニティセンターの地元移管
⇒正木コミュニティセンターのモデル移管開始
⇒地域一括交付金
⇒H29年度から全コミュニティセンター地元移管を推進 - コミュニティセンターの耐震化・駐車場整備
※実施・目標達成
④ 市民スポーツを振興し、地域スポーツクラブの充実を支援します
- 市内3つの総合型地域スポーツクラブの育成、支援
- 市運動公園の整備、テニス場の改修整備
- リバーウォッチングゾーンの整備
- スポーツ推進計画の策定
- トップアスリート育成支援
⇒強化指定、特別強化指定 - トレーニングジム運営
⇒健幸ステーションはしまを開設 - 全国レクリエーション大会(グラウンド・ゴルフ競技)
- テコンドー競技の誘致
⇒日本代表最終選考会、全日本学生選手権大会
※推進・目標達成
3 活力ある羽島市へ
① 市民協働を推進し、にぎわいのある街づくりを進めます
- まちづくり基本条例の制定、市民協働課設置
- 土地区画整理事業(インター北、駅北本郷)
- 羽島中央公園の全面開園、街区公園の整備
- 市民の森羽島公園の整備⇒コスモパーク羽島
- 文化センター音響機器、舞台吊り物等整備
- 観光交流センター整備⇒「ぐるっと羽島オープン」
- 観光PRの推進⇒JR駅観光ラック設置
- コミュニティバスの再編・実証運行
- ふるさと納税の推進⇒返礼品充実
- うなぎ味のなまず普及促進
- 市制施行60周年記念事業(H26年度)の実施 など
※推進・目標設定
② 企業誘致を図るため、自ら羽島市セールス№1を務めます
- 岐阜羽島インター南部東地区への企業誘致を促進
⇒5社の進出を決定、コストコがオープン
⇒地区計画区域の約8割で企業立地 - 地区計画区域に進出した企業に対して、投下固定資産を助成する奨励金を交付
※推進・目標達成
③ 法人市民税を制限税率から標準税率に見直し、企業活動を支援します
- 法人市民税の税率見直し
⇒14.7%から標準税率12.3%へ
※実施・目標達成
④ 中小企業支援の体制整備を図ります
- 創業支援資金助成事業
⇒県中小企業振興支援資金融資制度による創業支援資金を活用した事業者に対し、信用保証料を助成
(1/2補助、上限20万円) - 羽島プレミアム付商品券補助事業
- 企業展開催事業負担金=商工会議所振興補助
※着実に推進
⑤ 担い手農業を支援するとともに、地産地消運動の発展を推進します
- 元気な農業産地構造改革支援事業⇒農業用機械導入補助
- 元気な園芸特産産地対策支援事業⇒園芸特産物の振興
- 担い手への農地集積⇒貸し手に交付金、農地集積促進
- 地域農政推進対策事業⇒認定農業者制度の普及・研修
- 青年就農給付金事業⇒就農前後の青年就農者への給付金
- 地産地消推進事業⇒推進計画策定、農産物ブランド化
- 六幸市の開催⇒地元農産物、加工品、手づくり工芸
- 学校給食地産地消推進事業⇒県内・市内産使用の経費助成 など
※着実に推進
4 正しい行政改革を進める羽島市へ
① 計画行政を復活し、効率的な事業の 選択・集中に努めます
- 第六次総合計画策定⇒基本構想・実施計画策定H27年4月~「心安らぐ 幸せ実感都市 はしま」
- 新たな男女共同参画プラン策定
- 公共施設等総合管理計画を策定、計画的な管理を推進⇒市民プール廃止に伴う解体工事
- 人口減少問題への対応⇒まち・ひと・しごと創生総合戦略
- 新地方公会計財務諸表等整備⇒複式簿記対応
- 社会保障・税番号制度対応システム改修
- 市役所2階窓口のカウンター改修
- ネーミングライツの導入等による財源確保
※着実に推進・目標達成
② 不当な圧力に屈しない、強い市役所を作ります
- 口利き強圧的なクレーマー対策の推進
⇒不当要求行為等対策条例を施行
⇒対応マニュアルの整備
⇒対策委員会による組織的な対応
※推進
③ 情報公開を徹底し、透明性の高い市政を実現します
- 情報公開制度の見直し
⇒任意公開制度の廃止
⇒行政不服審査法の改正に伴う見直し - SNSやアプリ開発、登録制メール等による市政情報の積極的な周知・公開
※着実に推進
④ 羽島モデルの人材育成方針に改め、公平・公正な人事を行います
- 公平・公正な人事、職員採用
⇒新規職員採用基準の見直し・徹底
⇒就職説明会の開催、採用広報 - 職員研修の充実⇒人材育成担当監の配置
※着実に推進
⑤ 外部監査を導入し、費用対効果に基づく事業仕分けを実行します
- 包括外部監査を導入、行政改革を推進
⇒公認会計士など専門知識を有する外部監査人による包括的な監査を実施
(H25~27年3カ年)
⇒H29年度からの「事業仕分け」の実施に向けて計画・準備
※着実に推進・目標達成
5 責任をとる羽島市へ
① 市長退職金を廃止します
- 退職金相当額1,656万円を、市長の月額給与から減額、継続中
⇒岐阜県市町村職員退職手当組合に加入しているため、羽島市単独での退職金廃止が不可能
⇒相当分を減額
※目標達成
② 責任転嫁しない、常識的な市政運営を行います
- 常識的な市政運営を着実に実行
- 市長交際費の支出基準の見直し
⇒適切な支出基準に改正(H25年4月~)
⇒支出額を削減 - 公用車の適切な運用
⇒市長車のリース契約、運用を厳格・適切に見直し
※着実に推進
③ 岐阜県及び近隣市町との信頼回復を促進します
- 次期ごみ処理施設建設問題における近隣市町からの不信感を払拭
⇒広域連携による適切な対応へ着実に回復 - 岐阜県との関係改善
※着実に推進
市政施行60周年記念事業(H26年度)
「燦幸都市羽島~市民が明るく輝きながら幸せに生活できるまち~」を目指して
分 野 別 | 事 業 内 容 |
---|---|
健幸づくり事業 | 健康づくり講演会 |
羽島市運動公園テニス場リニューアル記念テニス大会 | |
少年野球教室 | |
学幸づくり事業 | 「つなごう学びの輪」生涯学習講演会 |
「創造性を高める」折り紙塾 | |
「天然記念物の生態を知ろう」イタセンパラ塾 | |
感幸づくり事業 | まちづくりシンポジウム |
「歴史を活かした」六幸市 | |
「防災機能を備えた公園」羽島中央公園一部開園 | |
その他 | 市制施行60周年記念式典 |
市制施行60周年記念PR事業 |
市長交際費の支出状況(公開以降の状況)
年 度 | 件 数 | 金 額 | 備 考 |
---|---|---|---|
平成18年度 | 344件 | 1,451,200円 | |
平成19年度 | 361件 | 1,445,000円 | |
平成20年度 | 371件 | 1,511,924円 | |
平成21年度 | 354件 | 1,430,709円 | |
平成22年度 | 305件 | 1,232,500円 | |
平成23年度 | 324件 | 1,360,751円 | |
平成24年度 | 264件 | 1,140,978円 | 市長就任(H24.12.21~) |
平成25年度 | 218件 | 937,121円 | 市長交際費の対応基準を適切に見直し(H25.4月~) |
平成26年度 | 223件 | 938,970円 | |
平成27年度 | 216件 | 942,772円 |
松井市長マニュフェストの実施状況一覧表
(市長就任:平成24年12月21日~)
5つの公約を柱とし、信頼される市政責任を果たす市政を推進中
1 命と暮らしを守る羽島市へ(決められない市政により孤立している羽島市から、安心して暮らせる安全都市へ変革し、健康な街づくりを進めます。) | |
①対話と協調で、ごみ処理問題の解決に全力を尽くします。※着実に推進、目標達成 | |
・市民説明会の開催・自治委員会の対応 | |
・平成28年4月以降のごみ処理への対応 | |
・次期ごみ処理施設建設への対応 | |
・ごみ処理広域化事業(可燃物処分経費)=岐阜羽島衛生施設組合の施設管理運営 | |
②自助・共助・公助のバランスある防災・防犯体制を整備します。※推進、目標達成 | |
・防災士資格取得講座を開設=防災コーディネーター養成、防災研究会設立(岐阜地域初) | |
・災害時相互応援協定の締結を促進=守谷市、須坂市、阪南市、村山市 | |
・女性消防団・任期付消防団の発足=機能別消防団員、昼間消防力強化(全国で先進的取組) | |
・消防団運営事業=定数を40人増員(420人)、安全装備品の充実 | |
・消防庁舎耐震補強・改修工事=望楼、屋外訓練塔の撤去、外壁等工事 | |
・消防自動車の購入・消防水利設置事業=消防ポンプ自動車、耐水性貯水槽等 | |
・消防緊急通信指令施設整備=指令台の更新 | |
・土のうステーションの設置=市民の森公園、大仏児童公園、神楽公園、蒲池公園 | |
・防災拠点施設整備(情報・防災庁舎)=平成27年4月~開設 | |
・避難所施設・通信手段等の整備=MCA無線端末の増設、備蓄倉庫更新等 | |
・住宅等耐震助成事業=木造住宅の耐震化を促進 | |
・県営湛水防除事業(逆川1期地区)=正木排水機場の整備 | |
・小中学校施設耐震補強・改修事業=第2次耐震補強完了 | |
・小中学校施設非構造部材耐震化事業=吊り天井、照明器具等の耐震化完了 | |
・市民会館・柔剣道道場・いきいき元気館・勤労青少年ホームの耐震化 | |
・同報系防災行政無線戸別受信機貸与事業=自治会等へ貸与 | |
・登録制情報メールの配信=防災行政無線放送内容等の配信 | |
・防犯灯設置補助の充実=LED防犯灯の設置推進に上乗せ補助 | |
・空家等対策事業の推進=空家等情報記録簿の作成、空家等対策協議会の設立 | |
③子どもからお年寄りまで、手厚い福祉・医療制度を確立します。※実施、目標達成 | |
・保育料の見直し=3歳未満児、多子世帯病児・病後児、ひとり親世帯 | |
・延長保育促進事業=通常の利用日・利用時間外の保育に対する費用を助成 | |
・放課後児童教室の充実=対象年齢を小学6年生まで拡大、施設の充実 | |
・福祉医療費助成事業=中学校卒業まで医療費自己負担分を助成継続 | |
・保育所の整備補助事業=施設老朽化に伴う改修工事等(正木、江吉良、小熊、中島、堀津) | |
・子ども・子育て支援事業計画の策定=ニーズ調査、計画策定 | |
・幼稚園就園奨励補助=所得状況に応じて入園料の一部を補助 | |
・老人福祉施設を整備=特別養護老人ホーム(50床)整備に助成、羽島温泉等施設改修 | |
・障がい児保育対策を推進=各保育園での軽度障がい児受け入れを支援 | |
・障がい者支援施設・社会福祉施設等の施設整備に補助=ファミリーホーム整備補助等 | |
・西部幼稚園子ども生活支援サポーター事業=障がい児を積極的に受け入れ | |
・特別支援教育サポーター設置事業=通常学級での発達障がい児童生徒をサポート | |
・生活困窮者自立支援事業=自立相談支援事業、住宅確保給付事業 | |
・高齢者いきいき住宅改善助成事業=住宅改善・リフォーム助成 | |
・障がい者対策を推進=市役所職員に障がい者を積極採用 | |
・県立羽島特別支援学校の開校=周辺整備、H28.4月開校 | |
・学習支援ボランティア事業=ひとり親家庭の児童に対する学習支援・学習相談(県モデル事業継続) | |
④地域医療を充実させ、羽島市民病院の経営改善を図ります。※改善策を検討し推進中 | |
・市民病院経営改善対策特別委員会=H26~経営改善に向けて審議 | |
・病院事業会計負担金・出資金=経営基盤強化のため繰り出し | |
⑤専門スタッフを充実し、病気予防をはじめとした健康づくりを推進します。※実施、目標達成 | |
・予防接種事業の拡充=子宮頚がんワクチン接種等の定期予防接種化、個別接種 | |
・高齢者肺炎球菌ワクチン接種事業の推進=65歳以上を対象 | |
・がん検診事業の推進=ワンコイン検診として自己負担500円に統一 | |
・心の健康づくり事業の推進=ストレス度チェック「こころの体温計」 | |
・青壮期検診(歯達の検診)=20歳に対する歯科検診 | |
・妊婦健康診査事業=妊婦健康診査の充実 | |
・母子保健事業=不妊症治療への助成等 | |
・保健センター施設管理=外壁改修工事 | |
・健幸ポイント事業=健幸づくり事業参加者へのポイント付与、景品贈呈 | |
・健幸展開催事業=第70回全国レクリエーション大会に併せて健幸フェスティバルを開催 | |
2 市民第一主義で、誇りを持てる羽島市へ(「羽島市に生まれて良かった」と胸を張って言える街を目指し、家族が住んでみたい羽島市を作ります。) | |
①理数科教育の強化に努め、時代に対応した人材を育てます。※実施、目標達成 | |
・理数科教育の推進=サイエンスセミナーの開講、理数科教育設備の充実 | |
・情報機器活用事業=情報機器活用推進校(1校)を指定 | |
・英会話教育事業=小学校へALTを派遣 | |
・北部学校給食センター改築事業=用地購入、造成工事、実施設計、建設工事 | |
・堀津小学校プール改築事業=実施設計、用地購入、旧プールの解体、新築工事 | |
・竹鼻中学校武道場整備事業=不動産鑑定評価、物件補償調査等 | |
・図書館施設改修事業=監視カメラ設置、洋式トイレへの更新 | |
・文化振興イベント開催事業(イタセンパラ塾)=国指定天然記念物イタセンパラの保護・啓発、講座の開設 | |
・小中学校空調機器整備事業=実施設計、リース契約(ガス式)の締結 | |
・イングリッシュ・サマーキャンプin羽島=夏休み期間中での英語の宿泊学習 | |
・生涯学習推進市民大会開催事業=全国レクリエーション大会の100日前イベント | |
・文化振興施設整備事業=竹鼻まちなかの賑わい再生計画、施設整備 | |
②地域ぐるみでのいじめ根絶体制を作ります。※推進、目標達成 | |
・いじめ・不登校対策の推進=いじめ防止条例を制定、専門員の設置、実践モデル校指定 | |
③コミュニティセンターの地元移管に努め、生涯学習の活性化を進めます。※実施、目標達成 | |
・まちづくり基本条例の制定=市民ワーキング、条例策定委員会、H28.4月施行 | |
・コミュニティセンター施設整備=下中・足近・福寿の耐震化、足近・上中の駐車場整備 | |
・福寿地域交流センター(旧JAぎふ福寿支店)の整備=耐震補強工事、施設整備 | |
・竹鼻コミュニティセンター(防災拠点)整備事業=H28.4月開館 | |
・コミュニティセンターの地元移管=正木コミセンのモデル移管開始、地域一括交付金(全コミセン地元移管) | |
・地区集会施設建設補助=各地区集会施設の改築、新築へ補助 | |
④市民スポーツを振興し、地域スポーツクラブの充実を支援します。※推進、目標達成 | |
・総合型地域スポーツクラブ推進事業=市内3つの総合型地域スポーツクラブの支援 | |
・市運動公園の園路整備、屋外運動場施設管理=木質舗装の園路整備、東屋の整備 | |
・市運動公園テニス場改修事業=コートの改修、4面⇒6面へ拡張 | |
・リバーウォッチングゾーン整備工事=グラウンド・ゴルフに向けてトイレ更新、坂路舗装 | |
・スポーツ推進計画の策定=平成27年度策定 | |
・トップアスリート育成支援事業=強化指定、特別強化指定で強化費支援 | |
・トレーニングジム運営事業=防災ステーション内に健幸ステーションはしまを開設 | |
・スポーツイベント開催事業=全国レクリエーション大会(グラウンド・ゴルフ競技)を開催 | |
・テコンドー競技(五輪日本代表最終選考会、全日本学生選手権大会) | |
3 活力ある羽島市へ(多様な経済効果が期待できる企業誘致に努め、沈滞した羽島市に元気を取り戻します。) | |
①市民協働を推進し、にぎわいのある街づくりを進めます。※推進、目標達成 | |
・住宅用太陽光発電システム設置整備=家庭での地球温暖化防止対策 | |
・消費者行政を活性化=消費者生活相談専任の相談員を配置 | |
・住宅リフォーム助成事業=市内施工業者による住宅リフォーム工事への費用助成 | |
・道路新設改良事業=桑原岐阜線、本田城屋敷線、JR駅周辺バリアフリー化など | |
・道路維持管理事業=自治会要望に伴う側溝整備、舗装工事など | |
・インター北土地区画整理事業=区画道路改良工事、水路整備、換地計画書作成など | |
・駅北本郷土地区画整理事業=区画道路改良工事、水路整備、換地計画書作成など | |
・土地区画整理地内公園整備事業=羽島中央公園の全面開園、駅北本郷地内の街区公園整備 | |
・公園整備事業=市民の森羽島公園(コスモパーク羽島)、駅前公園等の整備更新 | |
・公共下水道事業=正木町曲利地区、竹鼻町飯柄・蜂尻地区、駅北本郷地区など | |
・文化センター・中央公民館施設管理・改修事業=音響機器、舞台吊り物等改修工事 | |
・観光交流センター整備事業(歴史民俗資料館拡充事業)=ぐるっと羽島オープン | |
・観光PR事業=JR駅構内への観光PRラック設置 | |
・花の里推進事業=大賀ハス、江戸菖蒲の栽培管理、羽島美濃菊展開催 | |
・自主運行バス運営事業=地域公共交通網計画、コミュニティバス再編、実証運行 (コミュニティバス運営事業) |
|
・ごみ持ち去り防止事業=持ち去り防止条例の制定 | |
・小型家電回収事業=携帯電話の拠点回収を開始 | |
・ふるさと納税(元気な羽島応援寄付金)の推進=広報PR活動推進(ふるさと納税・移住定住PR) | |
・国営木曽三川公園「羽島拠点桜堤サブセンター」建設促進事業=堤外地開園 | |
・原動機付自転車等新標識作成・交付事業=デザイン公募、ご当地ナンバープレート | |
・地籍調査事業=正木町新井の一部、インター南部東地区、狐穴の一部 | |
・平方第二土地区画整理事業へ補助=組合施行による事業立ち上げ、組合設立 | |
・県道工事負担金負担事業=新濃尾大橋橋脚、桑原下中線道路改良など | |
・うなぎ味のなまず普及促進事業=近畿大学開発、普及促進(創業支援) | |
・市制施行60周年記念事業(平成26年度)の実施 | |
②企業誘致を図るため、自ら羽島市セールス№1を務めます。※推進、目標達成 | |
・岐阜羽島インター南部東地区地区計画区域への企業誘致を促進=5社進出、コストコがオープン | |
③法人市民税を制限税率(14.7%)から標準税率(12.3%)に見直し、企業活動を支援します。※実施、目標達成 | |
・法人市民税の税率見直し=14.7%から標準税率の12.3%に改正 | |
④中小企業支援の体制整備を図ります。※着実に推進 | |
・創業支援資金助成事業=信用保証料を助成(1/2補助) | |
・羽島プレミアム付商品券補助事業=商工会議所への助成 | |
・商工会議所振興補助(企業展開催事業負担金)=人材確保、若者就業支援、優良企業の紹介等 | |
⑤担い手農業を支援するとともに、地産地消運動の発展を推進します。※着実に推進 | |
・元気な農業産地構造改革支援事業=農業用機械の導入経費の一部補助 | |
・元気な園芸特産産地対策支援事業=園芸特産物の量と品揃え拡大 | |
・担い手への農地集積事業=農地の貸し手に対し交付金、農地集積を促進 | |
・県営土地改良負担事業=かんがい排水、経営体育成基盤整備、農村環境整備 | |
・六幸市の開催=地元農産物、加工品、手づくり工芸などを提供、にぎわいを創出 | |
・多面的機能支払交付金=地域ぐるみの計画的な共同活動組織を支援 | |
・農地中間管理事業=農地中間管理機構から業務委託 | |
・集落活動促進事業=農事改良組合への育成指導・助成 | |
・学校給食地産地消推進事業=県内産、市内産農産物使用に伴う経費助成 | |
・地産地消推進事業=推進計画策定、農産物ブランド化・六次産業化等の育成・普及 | |
・地域農政推進対策事業=認定農業者制度の普及・啓発・研修、農業経営計画の作成指導 | |
・青年就農給付金事業=就農前後の青年就農者に対する給付金 | |
4 正しい行政改革を進める羽島市へ(物言えぬ私市役所から市民役所へ再生し、市民ニーズに応じた施策を計画的に行い、しがらみのない市政への転換を進めます。) | |
①計画行政を復活し、効率的な事業の選択・集中に努めます。※着実に推進、目標達成 | |
・第六次総合計画策定事業=基本構想・実施計画を策定 H27.4月~ | |
・男女共同参画を推進=新たなプラン策定 H27.4月~ | |
・公共施設等の総合的な管理を推進=計画的な管理を推進 | |
・人口減少問題への対応=まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定 | |
・社会保障・税番号制度対応システム改修=マイナンバー制度に対応し、総合行政情報システムを改修 | |
・新地方公会計財務諸表等整備=複式簿記導入を前提とした新基準に基づく財務書類 | |
・市民プール解体工事=市民プールの廃止に伴う解体工事 | |
・市役所2階総合窓口化改修事業=本庁舎2階の窓口カウンター等を改修 | |
・ネーミングライツの導入=文化センター、運動公園、市民の森羽島公園 | |
②不当な圧力に屈しない、強い市役所を作ります。※推進 | |
・口利きや強圧的なクレーマー対策の推進=不当要求行為等対策条例を施行、対応マニュアルの整備、対策委員会による組織的な対応 | |
③情報公開を徹底し、透明性の高い市政を実現します。※着実に推進 | |
・情報公開制度の見直し=任意公開制度の廃止、行政不服審査法の改正に伴う見直し | |
・SNSやアプリ開発、登録制メール等による市政情報の積極的な周知・公開 | |
④羽島モデルの人材育成方針に改め、公平・公正な人事を行います。※着実に推進 | |
・公平・公正な人事、職員採用=着実に実行、就職説明会の実施、採用基準の見直し | |
・職員研修の充実 | |
⑤外部監査を導入し、費用対効果に基づく事業仕分けを実行します。※着実に推進、目標達成 | |
・包括外部監査を導入、行政改革を推進=公認会計士など専門知識を有する外部監査人による包括的な監査を実施、事業仕分けに向けて準備 | |
5 責任をとる羽島市へ(組織のトップとして、市民の負託にこたえる姿勢を明確にし、決断できる行政を進めます。) | |
①市長退職金を廃止します。※目標達成 | |
・市長退職金を廃止=退職金相当額1,656万円を市長給与から減額 | |
②責任転嫁しない、常識的な市政運営を行います。※着実に推進 | |
・常識的な市政運営=着実に実行 | |
・市長交際費の支出基準の見直し=適切な支出基準に改正、支出額を削減 | |
・公用車の適切な運用=市長車の運用を適切に見直し、執行 | |
③岐阜県及び近隣市町との信頼回復を促進します。※着実に推進 | |
・県・近隣市町との連携=信頼を着実に回復 | |
※市制施行60周年記念事業「燦幸都市羽島~市民が明るく輝きながら幸せに生活できるまち~」を目指して=平成26年度※目標達成 | |
1 健幸づくり事業 | 健康づくり講演会 |
羽島市運動公園テニス場リニューアル記念テニス大会 | |
少年野球教室 | |
2 学幸づくり事業 | 「つなごう学びの輪」生涯学習講演会 |
「創造性を高める」折り紙塾 | |
「天然記念物の生態を知ろう」イタセンパラ塾 | |
3 感幸づくり事業 | まちづくりシンポジウム |
「歴史を活かした」六幸市 | |
「防災機能を備えた公園」羽島中央公園一部開園 | |
4 その他 | 市制施行60周年記念式典 |
市制施行60周年記念PR事業 |